医療機関の新規個別指導及び個別指導の対策・支援

医療機関を新規開業したり、開設者が交代した場合に必ず行われる新規個別指導は、歯科医師及び医師にとって大変大きな負担となります。また、その結果が再指導となりますと、通常の個別指導となり、さらにその負担が増えるものとなります。このような新規個別指導について、その対策をたて準備をすることは、新規開業の医院にとって安定した経営を行うために必須となります。このようなことから、弊社では、これまでの多くの実務経験と収集した情報をもとにその対策をたて、歯科医師及び医師の皆様に安心して新規個別指導又は個別指導に臨めるようにサポートいたします。

新規個別指導及び個別指導がどのような流れで行われ、どのようなことが問題となるか熟知していますので、それらの項目をひとつひとつ確認して対策を行うことにより、その指導結果が「おおむね妥当」又は「経過観察」になり、当分の間は個別指導は回避することができます。

個別指導の対策にはカルテ記載が最も重要ですが、その記載方法等を点検・確認いたしますので、個別指導で問題となりにくいカルテとなります。またカルテ以外の準備物についても、その内容等を熟知していますので、指摘事項をできるだけ少なくし、結果としてスムーズに個別指導を完了することができます。